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2018年6月11日月曜日

月あたり50円の節約では、正直どうでも良い

この一瞬に何Tのデータが空を飛んでいるのだろう

私は昨年から格安SIMを利用していて、mineoと契約している

選んだ理由はいろいろあるが、それなり程度の速度が期待できそうな点と、ユーザフレンドリィな雰囲気が感じ取れたところが気に入った
今のところ特に不満はない

そのmineoが新しいサービスを試験的にリリースした
mineoが「エココース」のトライアルを開始 特定時間帯に速度制限することで月額料金を割り引き


2018年6月6日水曜日

積立のペースを落とすやり方

考えるのだるい……

いま、私の総資産に対するリスク資産(投資信託)の割合はとても低い
割合で言うと20%以下なので、暴落にはたいへん強い(リーマン・ショックが起こっても資産は10%くらいしか毀損しない)

とはいえ、今はまだ徐々にリスクを取っていく最中で、この割合はもうちょっと上げていくつもりだ

具体的には、現金:リスク資産で1:1くらいを目指したいのだが、いくつか問題がある


2018年6月1日金曜日

特に目的のない、貯蓄じたいが目的であるような貯蓄も若いうちから必要だ

たまにはご馳走もいいけどね

我々はなぜ、何にために蓄財をするのだろうか?

特に20代のうちは、貯金なんぞしないで、遊んだり自己投資したりでお金を使ったほうがよい、という意見がある
これはある程度はその通りだが、やはりある程度は貯蓄もしておいたほうが良いと思う

この辺については、いつか子どもに伝えたいお金の話でもある
できれば高校生ぐらいのときにきちんと説明したい


2018年5月25日金曜日

資産形成の結果を簡単にシミュレートしてみた

あっ……アリがいる……

老後資金をどの程度確保できそうであるか、ちょっと検討してみよう
教育資金と異なり、これについては大いにリスクを活用する

もちろん、自身の耐えうるリスクの範囲内ではあるので、世の投資家諸氏と比べれば微々たるものではあるが……


2018年5月21日月曜日

大学費用は一貫して現金で運用、管理する

今と未来を見据える

先日の記事で、子どもの教育費について長々とまとめた
教育費用について(前半):ボーナスをかなりアテにしている
教育費用について(後半):学費はインフレする可能性が高い

これを元に嫁と話し合いをして、ある程度今後の方針がまとまったので、メモしておく

ついでに、現状の総資産についてもハッキリ公開してしまおう
今まで微妙にボヤかして表現してきたが、どうせ知り合いが見ている訳でもないし、知り合いでない人もほとんど読んでいないので、まぁよいだろうと判断した


2018年5月4日金曜日

保険を考える(その3):医療保険には入るつもりはない

しばらくお世話にはなりたくない

その1はこちら
その2はこちら

これまでに引続き、医療保険には入るつもりはない
自慢じゃないがハッキリ言って私はかなり健康体なので、近い将来に大病を患う可能性は相当に低いだろう
生命保険が必要だと思うのは、突発的な事故に備えるという面が大きい

そもそも、日本人はすでに全員、国民健康保険に加入しているのだ
おかげで医療費は常に70%オフと、かなり安く済んでいる


2018年5月2日水曜日

保険を考える(その2):ネット生命保険を比較してみた

どれも同じように見えるけど……

その1はこちら

前回の記事では生活費と教育費を考慮して、少々多めに見積もって1500万円の補償が必要だという結論に至った
幼少期の生活費として500万円、教育費の不足分が1000万円だ
今回はこれをどのような保険で補償するか、考えてみたい

なお、1500万円という金額は、子どもが就学前に私が死亡する場合を見込んだものだ
これを乗り越えれば嫁がフルタイムで働けるだろうから、必要な補償は1000万円で十分になる

という事で、少々余裕をみて、子どもが10歳までは1500万円、10~20歳までは1000万円の死亡保障としよう
20歳以降は子どもがある程度自立しているものとして、自分でどうにかしてもらう
嫁も同様だ


2018年4月30日月曜日

保険を考える(その1):子どもができたから生命保険に加入する

巣立ちのその日まで

子どもができたから生命保険に加入する、というのは、いかにも短絡的な感じがしてちょっとイヤだが、実際のところ本当に必要だろうか?

私は今まで生命保険とか医療保険の類にはまったく加入していなかったし、検討すらしていなかった
独身やDINKSの家庭であればほとんどの場合に生命保険は不要だし、ある程度の貯蓄があれば医療保険も要らないと考えている

じゃあ子どもがいたら状況は変わるだろうか


2018年4月27日金曜日

【今月の運用成績】インフレ率にだけ勝っていれば成功ぐらいの心構え

やや浮上
月末なので、今月時点での運用成績を公開しよう
iDeCo+つみたてNISA+特定口座の合計
赤線が評価額の推移、紫が投入した元本、黄色は損益の絶対値
元本がグッと伸びているところはボーナス投入した月である
内容は株式100%で、日本、先進国、新興国をてきとうにバランス良く
先月の成績はこちら


2018年4月18日水曜日

それでもつみたてNISAに変更した理由

↑NISA     つみたてNISA↑

私は去年の今ごろから投資を始めたのだが、今年のはじめに、NISA口座を今年スタートの新制度つみたてNISA口座に変更した
去年の投資金額はiDeCo分を除いて80万円くらいだったので、つみたてNISAの年40万円という金額は私にとって少なく感じる

それでもつみたてNISAに変更した理由はいくつかある


2018年4月16日月曜日

コンビニのインド人店員に追い抜かれる日が来るかも知れない

ピザ屋でバイトしたこともある、時給850円だった
15日は締め日である
今月は比較的残業が多かった

多いと言っても40数時間弱なので、世の中のサラリーマンと比較すると少ない方だと思う
日本が誇るの社畜戦士諸氏と比べればゼロみたいなものである

私の会社ではいちおう残業代が支給されるが、時間給がかなり安く、しかも上限があって50時間以上は支給されない(どちらも法令違反だ)
それでも無いよりマシであり、じっさい家計の足しにはなるので、いわゆる生活残業をしている部分がある事は否定できない
たぶん本気出せば毎日定時で帰れるだろう


2018年4月11日水曜日

5億円当たったら何に使うか本気出して考えてみよう

夢みるくらい許してね

この春のドリームジャンボ宝くじは、一等前後賞合わせて5億円の当選金額だそうだ

宝くじが当たったらどうしよう……などという虚しい妄想を、誰でも一度はしたことがあるだろう
教室に現れたテロリストを制圧する妄想と同じくらいド定番だ

私は宝くじを買わないので、この妄想が現実になる事は100%ない
しかし考えるくらいは自由なので、5億円当たったら何に使うか本気出して考えてみよう


2018年4月9日月曜日

悩んだりしたくないからインデックスを選んだはずなのに

目移りしちゃうワ

私が現在保有・購入している投資商品は「株式インデックスファンド」のみである
日本、先進国、新興国それぞれをある一定の比率で、当時もっとも信託報酬の低いものを選定しており、以来1年ちょっとの間ずっと同じ商品を購入し続けている

これを変更したい、という欲とは常に戦い続けている
というのも、去年から現在にかけて、魅力的な投資信託がドンドン登場しているためだ


2018年4月6日金曜日

家計が十分に黒字で、ある程度以上の貯蓄のある人だけが、ようやくiDeCoに手を出すべきだ

山あり谷あり

「リボ払いをする人」と結婚してはいけない(東洋経済オンライン)

インデックス投資界隈ではおなじみ(?)、山崎元氏によるコラムである
新社会人へ向けたアドバイスとして、「リボ払いはするな」「保険には入るな」「確定拠出年金は最大限使え」「貯金しろ」という事を挙げており、言い草はちょっと極端だがまぁ概ね同意だ

だけど、確定拠出年金(iDeCo)だけは、ウカツに新社会人へ勧めるべきじゃないと思うのでメモしておく


2018年3月30日金曜日

教育費用について(後半):学費はインフレする可能性が高い

立派なニワトリになっておくれ
(前半はこちら)
よく日(キートン山田ボイス)

重要な事実として、学費はインフレする可能性が高いという事を忘れてはいけない
大学の学費上昇率は常に物価のそれを上回っている
この30年で私大の学費は4倍にも高騰している、複利計算で年5%弱というペースだ
参考:家計負担の現状と教育投資の水準


2018年3月28日水曜日

教育費用について(前半):ボーナスをかなりアテにしている

いつまでもヒヨコではいられない

子どもの教育費用について考えてみよう
産まれてもいないうちから鬼が笑いそうだが、大事なことだ

今のところ、私達夫婦の共通認識としては、「大学までは行けるようにしよう」という方針になっている


2018年3月21日水曜日

同棲当初から一貫して夫婦別財布でやっている

線路は続くよ、どこまでも……

家計改善や節約をテーマにしたコラムを読むと必ずと言っていいほど書いてあることだが、「夫婦別財布は貯金ができない」そうだ
本当にそうだろうか?


夫婦別財布とは「お互いの収入から一定額を生活費として徴収し、残りは各々で管理する」ような家計システムを指す
各々で管理というのがミソで、この部分は事実上「お小遣い」であるから、パートナーが何に使っているか把握できない
だからお互い、相手の貯蓄に期待していたのに実はゼロだった、という事態が発生するようだ


2018年3月16日金曜日

楽しむことにお金を使わなすぎると人生が枯れていくような気がする

本当は外で飲みたい

嫁が実家に帰っていたため、先週末は久しぶりにひとりで過ごした
うちの嫁さんは妙に実家が大好きで、特に用事がなくても月に一度くらいは泊りがけで帰省する
何もせず、ダラダラできるのが良いのだろう
ふだん忙しく働いているので、たまにはユックリして欲しい
たいてい太って帰ってくる

さて、せっかくひとりなので色々楽しもうかと考えたものの、結局私は会社帰りに近所のスーパーへ寄り、安いチリワインといくらかのチーズ、サラミ、トマト、それに甘くないチョコレートを買って、家で映画を見ながら過ごすことにした
……文章にすると村上春樹の登場人物みたいな行動だが、ただの節約というか、ケチ根性の結果である
先述の酒とツマミを揃えても1000円ぐらいだ
やっす!