2018年3月9日金曜日

とにかく項目が多すぎてゲンナリしてしまう

こども靴ってカワイイよね


先日、アカチャンホンポへ買い物に行った
まだ予定日には遠いけど、そろそろ嫁の入院に必要な物を揃える必要があるため、ついでに子どもの肌着やら細かい物を買っておこうという計画


結論から言うと、買い物中に疲れ果ててしまって予定の半分くらいしか買えなかった
それでもバスケット山盛りの量ではあったが





嫁のものはまだいい
それ程多くないし、選択肢も限られる
そもそも今しか必要ない、ほぼ使い捨てに近いような物品のため、こだわって選ぶ必要もないだろう

まぁ下着の柄に多少不満があるようだったが
誰に見せる訳じゃないし、我慢してもらう事にした


だけどね……子どもの物が多すぎる!
到底「ついでに買っとこう」というテンションで買い揃えられるボリュームではなかった


アカチャンホンポに会員登録すると、出産に備えてこれだけの物を買い揃えましょう! というチェックリストを頂ける
これ自体はとてもありがたい

だけど、とにかく項目が多すぎてゲンナリしてしまう
チェックリストは冊子になっているのだが、嫁の入院グッズが1ページくらいにまとめられており、残り5ページくらい全部子どもに必要なもの

衣類関係、おむつ関係、沐浴関係、ミルク関係、etcetc……

これ本当に全部必要なの? というと必ずしもYESではないのだろう
商売だからね、「あれば便利」程度の商品もそれなりに載ってはいるハズ
しかしその判断ができない

肌着があって、その上着が2種類あって、おくるみがあって、くつ下は冬まで要らないか、布団は大人用のものとある程度共有できるかも、哺乳瓶は親戚からもらう予定、でも洗浄セットは買ったほうが良さそう、子ども用洗濯洗剤って使ったほうがいいのか、ベビーローションは要るとしてベビーオイルまで要るのか、湯温計なんて必要なのか、搾乳機もないと困りそうな気がするけど電動だと高いね、とか、とか……

いちいち考えながら選ぶので精神を消耗する


その上、身につけるものはデザインを選ぶ
これがまた長い

嫁はとにかく「選ぶのが遅い」人で、あらゆる選択肢をテーブルに広げてからベストを選択したいと考えている
私は真逆で、目の前にあるカードから素早くベターを選べば良いと思うタイプ

嫁のスタンスを尊重してあれこれ長時間検討していた
ドンドン目が死んでいく私

結局、上着やおくるみ関しては店頭にある品物から選ぶことができず、他チェーンやネットをチェックした上で選択しようという結論になった

それで良いものが無かったら、またここに来るのか……と思いはしたものの声に出さず
まぁどうせ何度も来るハメにはなるのだろうけど
買ってないものイッパイあるし


とりあえず産後~入院中に必要な子どもグッズは病院から支給されるらしいので、最低限、退院ができるくらいの用意だけを揃えた
あとは野となれ山となれ


子どもが成長するに従って同じ様な事が何度も起こるでだろう
そう考えると今から気が遠くなる
くじけずに付き合っていきたい

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